しっぽきり

5話「熱光クリスタマン」
6話「密告者はだれだ?」
○5話

「ギワクのまなざしでーしゅ」
「おとぼけのまなざしでーす」

 兄妹愛をよそに、妹を囮に使う兄と、それを平然とこなす妹の会話。非情というよりは、どうにもならないだろうというバイタリティを感じる。
 
 父親を亡くし、母親が働きに出るなか、せめて父親の動く姿を見ようと8mmを見たがる病弱の妹とか、ずるいわあ。

 つらつらとライタン軍団が紹介され、その中からスコープライタンが登場。

 世界一明るいファイヤーレンズを30枚集めて、クリスタライナーを作ろうというのが今回のウヨッカーさんの作戦。
 運搬に慎重なウヨッカーさんが意外。
 一方、実行担当であるクリスタマンさんは、子供に数度に渡ってだまされるなど少々……。
 そもそも、クリスタライナーに特筆するほどの威力があったかと問われると……まあ、30年待つレベルではないかなあ。

 年1枚しか作れないレンズセットなのに、即決で撃ち落とす判断下す責任者が恐ろしい。

 そういえば、アブラゼミの一周年パーティとは一体……。


○6話

「他の連中は努力が足りないから」

 意外と辛辣なライタン。

 テストで電卓を使うという不正をしたサムに、ヒロがそれを先生に密告したと疑いをかけられ友情にヒビが、というお話。ライタンへの密告疑惑も重なったり。犯人はトンボ。
 サムの一人相撲という感もあるけど、まあ、小学生だし、トンボを、察して水に流すすあたりサムも基本いい奴。
 ライタン、とりあえず報告の前にサムを助けようぜ。

 今回の作戦担当もウヨッカーさん。
 イバルダ三原則に従って、コンピューター・ガロに強化をさせようという作戦……でもないか、日常?
 ちなみに、イバルダ三原則は、

第一条
メカニズムは人間に危害を加えなければならない。
第二条
メカニズムはイバルダ大王様の命令に従わなければならない。
第三条、
メカニズムは一条・二条に反しない限り事故強化しなければならない。


 ライタン軍団から、タイムライタンが初登場。
 その名の通り、時間が止められる。30秒。
 ええええええ!?
 負けるわ、30秒時間止められたら、そらイバルダ大王様も負けるわあ。冒頭にきっちりと、苦境を感じさせる描写もされるわあ。ところで、大王様、メカ次元で反乱起こして挫折して、逃亡してきたってことは、大王って肩書きはほぼ自称なんじゃ……。

 82%の完成度であれだけの戦闘力を見せたコンピューター・ガロ(カラーリングがイデオンチック)の性能も大したものでしたが。30秒時間止め中も、砕けない耐久力を見せたものの、最後はゴールドキックで圧殺。

 モブに多分初の死者が。タツノコ、というか、80年代頭ならこんなものかな。












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