しっぽきり

第31話「瞬転を狙え!愛を夢見る少女」
ある日出逢った幼い娘。記憶を失い、両親を捜し求める少女にメタルダーは次第に妹のような親しみを感じていく。だが、そこにネロスの魔の手が迫る。いたいけな少女に一体ど­んな秘密が隠されているのか?

第32話「百年美人伝説」
百年に一度咲くという伝説の花・百年美人。その花の秘密を知る少年がネロス帝国モンスター軍団員にさらわれた。そして、百年美人の蜜を飲んでパワーアップしたモンスター軍­団・凱聖ゲルドリンクがメタルダーに立ち向かう。
○31話

「いかる!」

 このシチュエーションは熱い。

 瞬転中、無防備となる0.001秒を狙うゴッドネロス様が用意した武器は、幼女。
 性格には、幼女のロボットに仕込んだ高性能爆弾。

 ぶつかってきた相手を吹き飛ばす、転ぶと地面の方がヘコむ、蛇口を壊す等々ただ者じゃなさを見せながらも、ロボット同士という共感と、その中の交流があって、二人とも楽しいと思っていて、その結果としての爆発での「いかる!」だからこそ、このうえなく燃える展開。
 回路が無事だったのは、瞬転エネルギーでの爆発じゃなく、オーバーヒートでの爆発だったから、無事だったのじゃないかと考えると、交流があってこそのあのラストなのかなとも思えます。というか思いたい。

 ラプソディ、まさかの再登場が嬉しい。

 今更ながら、人間の良心回路をさらっと作ってのけるネロス様はとんでもないなあ。

 今回の敵はバルスキーさん。凱聖がついに……と思ったけど、片手落とされての因縁付けのみ。メタルダーに死んだふりをさせるあたりは、さすが凱聖か。

○32話

「皆の者。余はメタルダーと戦って破れ去った者のことを思うと心が痛む。中でもモンスター軍団だ」

 名前を出されて勇敢な証と喜んだものの、一番部下を無駄死にさせた愚か者、とっととメタルダー倒してこい、さもないと処刑、と尻に火を付けられたゲルドリングさんが……。

 今回の作戦は、その蜜を飲むとパワーアップする百年に一度咲く百年美人を手に入れ、メタルダーを倒すというもの。
 戦力を考えるとメタルダーにはかてないと言い出したり、どうにも頼りなさを醸し出してるゲルドリングさんとしてみれば、クールギンの情報にも頼りたくもなるか。
 ゲルドリングさんは、百年美人の蜜を飲み、パワーアップし、メタルダーの必殺技を次々と跳ね返し追い込んだものの、おじいさんの話から、水に弱いという百年美人の弱点に気づいたメタルダーの洞察力と忍耐の前に破れ去り、ついに凱聖から退場者が……うん? wiki?

 友和君とおじいさんのドラマは、それが原因で両親が死んだり、色々不幸な事態を呼んだ百年美人とはいえ、花は花としてまとめていて綺麗。写真を撮りに来た舞さんが締めるあたりも。












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