しっぽきり

第29話「ある哀しいのら犬の物語」
ゴッドネロスが取り組んだ悪魔の実験。一匹の野良犬が恐ろしい野獣へと変わっていく。獣の心を甦らせた野良犬は、メタルダーに牙をむいて襲いかかる。戦闘回路、そして心臓­部が悪魔の牙に食いちぎられていく......。

第30話「守れ!秘密基地」
奥深い山中で道に迷った少年はある場所にたどり着いた......。メタルダーはシルバーカークスの秘密を守るよう少年に頼むが、ネロスの魔の手が少年に伸びる。果たして­、シルバーカークスの秘密を守り通すことができるのか?
○29話

「近頃、珍しい犬根性。なかなかのもんだ」

 スプリンガーも認める犬根性の持ち主、シェパードのジョージがモンスターに改造されてしまう、というお話。

 動物を改造して、家畜を一斉に蜂起させようというのが今回のネロス様の作戦。最初の改造は、「帝王、これはあきまへんで」だったけど。実際、広範囲で反乱を起こさせたことを考えると、悪くはない作戦だったんじゃないかと。メタルダー達と知り合いだったというのが不運でしたが。
 動物を遺伝子レベルまで分解して、DNAレベルにまでモンスターのエキスを入れ、分子を組み替える改造方法。
 まあ、それはそれでいいけど、その改造方法のどこに飼い慣らされた家畜根性が障害になる可能性が?

 ジョージとマミー(舞さんの飼い犬)の友情なんだか恋なんだかが鍵で我を取り戻したものの、ゲルドリングに殺されてしまう……のだけれど、その後の流星さん達のリアクションがどうにも軽く、なんとも締まらないエピソードでした。

 今回の敵はジョージが改造されたドグギャラン。肩に角を生やしドリル回転。

 流星さん、動物の言葉分かるんだっけか。というか、通訳になぜあんな感情を込めた。
 舞さんも地味にジョージの声を聞き分けるという離れ業を披露。

○30話

「余は大いに機嫌が悪いぞ」

 そりゃあえらいこって。
 基地が見つからないので、ご機嫌斜めなネロス様。またストレートだなあ。

 弱虫の少年が、迷子になってシルバーカークスに囲われて、ネロスにそのことをしゃべるように脅されてもメタルダーとの男の約束を守り、最終的に成長を遂げる話。
 サヨナラヒットは結構だけど、それなら冒頭で三振するシーンも欲しかったかなとは思う。メタルダーと約束したことを喋ってはいるけど、まあ、さすがにネロス帝国もメタルダーの基地があそこら辺にあるのは気づいてそうだし、詳細な場所バレなきゃ大丈夫か。


 今回の敵さんは、ヘビー級のパンチでお馴染みの戦闘ロボット軍団豪将ガルドス。
 戦闘マニュアルの一部を破壊するなどそのハードパンチャーぶりをアピールし、飛びかかってきたメタルダーにカウンターで胸に仕込んだビームを浴びせるなど健闘したものの、レーザーアームでバッサリ。

 トップガンダーが久しぶりに登場。和夫君に逃げられる。夜の森でバッタリ会って怖くない格好ではないしなあ。

 階段を速回し駆け足で降りていくメタルダーがかわいい。












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