しっぽきり

「ジュウゼイ」
「アッセイ」
「シハイ」
「ダンアツ」

 妖精さん、今後の展望を語る。
 ジェットコースターのような初の一話完結な第九話。

 妖精さん世界にもイジメはあるようです。ショッパイワー。そんなイジメの結果、鬱になった妖精さん達は、自分達の居場所を求めわたしちゃんと共に湖の孤島に渡ることに。

 そこで、妖精さん達は、わたしちゃんを女王にかつぎ上げ、ライター(セッキジダイクオリティ)を作り、ベッドを拵え、畑を耕し、汽車(妖精力)を走らせ、小屋を建て、水道・電気(パイナポォー発電)を通し、食糧事情を劇的に改善させ、ヒーコー・紅茶を淹れ、八千fにまで人口を増やし、わたしちゃんに八千枚のクッキーを作らせ、飴の生えるスズランを開発し、麻薬(妖精さんの失禁シーン付き)を育て、城を建築し、モニュメントを築き、森林を伐採し、湖の水質を変化させ、再び鬱となり、鬱の雲で大雨を降らせ、劣化した土壌を崩壊させる。この間、わずか二週間。
 妖精さんの本気SUGEEE。
 島に住む、三種の固有種は犠牲となったのだ……。

 段々その気になっていくわたしちゃんと、次々と伐採されていく木の不気味さがすてき。












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