しっぽきり

 突如としてサッカー記事を。ファンタジーサッカー? 毎試合1人欠場選手がチームに入ってたり入ってなかったり、今週はいいかなあと思って外した闘莉王選手が大爆発で手が出なくなったりで、うん……。
『対戦相手…韓国 審判…見たことある聞いたことあるウズベキスタンの信頼出来る人 ピッチ…ボロボロ』
どこかで見たというか、ACLだこれ! という五輪3位決定戦。結果もACLっぽいスコアに。チャンス活かした韓国のが強かったと言わざるを得ず。うーむ。韓国もW杯で勝ち負けできるし、決勝トーナメントそれなりに狙える国だからなあ。
 横パス、バックパスを繰り返してとはいえ、じゃあ、仕掛けてどうにかなったかなあというとそれも手詰まり感が。メンタルというか、引かれた時にどうするかという形とか工夫があまり見えなかったかなあと。杉本選手、サイドに流れてしまうし。ビハインドで投入されてサイドに流れる長身選手のガッカリ感は異常。
 この世代は韓国には勝てなかったですが、いつかリベンジを……ただ、公式戦で考えると、もろもろのアジア予選ではシード的にあまり当たらないだろうし、W杯も可能性は薄そうということを考えると、アジアカップぐらいしかないのかな、そういう機会は。

 ベスト4という結果は予想以上でした。「スペインはともかくモロッコ・ホンジュラスなら勝ち負けいけるんじゃないか?」と思ってましたが、ここまで来られるとは思ってませんでした。関塚監督、ごめんなさい。
 ただ、予選含めてやってるサッカーはこう……無配慮にボールをダイレクトにはたきすぎてロスト、カウンター(→奪ってからまたロストしてダブル、トリプルのカウンターというオプション付き)なのはちょっと。世界での経験が薄かった世代で、Jクラブとの関係変化だったり、主力候補が海外移籍なり故障なりで思うように選べなかったという経緯は同情しますが。
 そういえば最終的に、山田選手も、米本選手も、金崎選手も、大迫選手も、原口選手もいなかったんだなあ。ううむ、ぼくのかんがえたロンドン世代とだいぶ違う。

 ワントップとしてキープできるほど上手かったり強かったりということがなく、パラメータがスピード全振りな永井選手だとスペース潰されると苦しいし、戦術永井が大前提のチームだけにそうなると厳しいですねえ。コンディションも含めて、永井選手を引っ張りすぎたかなあという感も。

 一番株を上げたであろう大津選手が、一番クラブでの出番が怪しそう(レンタル決まらないかなあ)なのが皮肉。

 清武選手は「うわあ、そういう繋ぎ方するんだ!」というパスを再三見せてくれて楽しかったです。浮き球パスが正確。ただ、シュートが……。

 山口選手は、恐ろしいほど効いている上に、たまに攻撃にも顔をだす奮闘ぶり。最終的には、全試合フルタイム出場。ボランチが中2日で6試合……?

 吉田選手は、本当に頼もしくて、代表のCBは中澤・闘莉王の後釜探しから、吉田選手の相方を探す時代になったんじゃないかという感すらあります。ビルドアップも安定したし。ベネズエラ戦で怪我しないでね。

 都市伝説こと宇佐美選手は、贔屓目入ってるかもしれませんが、言われるほど走らないわけじゃないけど(走ってる! と強弁できるレベルでもない)、でも、まあ、組み込み辛いし、いくつかいい点は見せてたけどスタメンで使われるほどか? と言われれば……。
 エジプト戦で中盤に酒井高選手が投入されたときは、「あ、これで今大会終わったな」と思いましたが、その後全試合投入されたことを考えると、見切りきれないという面で、関塚監督は本当に、扱いに苦慮してたかのなあ。

 当初の期待と、経過と、結果が、咬み合うような咬み合わないような不思議な五輪世代でした。












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