しっぽきり

第9話「夢見るモンスター!十字砲火の恋人たち」
夢に憧れるメタルダー。一方、ネロス帝国にも出世を夢見る者が。モンスター軍団・軽闘士ヘドグロス。夢と夢との対決。悪夢がメタルダーを追い詰めていく......。

第10話「超絶技!名曲ロボットのバイオリン攻撃」
この音楽、何故か懐かしい......。戦意が薄れるメタルダー。思い出のバイオリンに隠された秘密とは何か? 強化不可能!?
○9話

「ウィズダム……俺はおまえを必ず幸福にしてみせる」

 ヘドクロス……。

 力も技もないくせに、やたらとズルくて金に汚い薄汚い奴。評価としては、突き抜けて最低な評価を受けるヘドクロスさんには夢があった、というお話。
 出世を夢見て自分が凱聖になったときの練習をしてるのはいじましいし、それを周囲にバカにされるのは切ないし、部下を貸してもらおうにも貸してもえないところは悲しいし、人間態(後に怪人態もあるのが判明するけど)のウィズダムさんとの子供だけど人間要素はあんまりない息子を含めた幸せな家族計画を夢見るに至っては応援したくすらなります。
 こういう回に限って、メタルダーさんもきっちりトドメさすのなあ……。

 ヘドクロスシャワーで相手に幻覚を見せることのできるヘドクロスさんが本当に弱いのかは、やや疑問ではありますが。機械限定なのかな。

 流星さんサイドも夢についてのエピソード。過去の夢と未来の夢でつないでました。
 あれ、流星さん声が。
 
 ゴッドネロス様は、「私を闇に包め」が復活。唐突に復活、次回には使われず。なんだったんだ。


○10話

「思った通りだ。ヴァイオリンを持ったとたん、回路にビビッときた」

 兄弟に感心を持てば兄弟を差し向け、夢に関心を持つと知れば夢を見せ、音楽の才能がインプットされていれば音楽を、とゴッドネロス様はメタルダーにご執心。結果としては、音楽要素は積みすぎだったんじゃないかなー。自分で強化改造して、きっちりメタルダーの攻撃凌ぎきるレベルのものに仕上げてくるあたりすごいけど。音楽ロボをあのレベルに持っていけるなら、他のでどうかしたほうが早いんじゃ……。
 ラプソディに、「音楽を分かるやつはいない」と評されたのは、(演奏してたり)音楽の美しさは分かるけどそれを簡単に踏みにじれるということなのかな。

 舞さんは発言が時々無神経ではあるけど、いい人。今回は精神力というキーワードをくれたり。前回の過去の夢と絡まっていい案配でした。
 
 ラプソディさんは、流星さんのドラマメインで、彼個人としては特にないのかと思いきや、最期の最期で前述のネロス帝国評を残し、最期の演奏中に処刑されるという悲劇の主役に……生きてはいたけど。

 流星さんが訓練するBGMに何か聞き覚えがあると思っていたら、スプリンガーさんが見ていたコン・バトラーVのBGMというオチ。徹子の部屋も見られるよ。












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