しっぽきり

「ああ、そーだといいんだがね」
「そうか、よし逃げよう」
 世界を三〇回以上も丸投げされていよいよ疲れてきたのか、どこかヤマトネ博士が投げやりにも見える三九話。あるいは、ジロー少年のナチュラルタメ口にややイラついてたのか。
 
 地下資源も豊富な美しいメルバ地方の谷間に大基地を作る計画は、ナゾー様があっさりと放棄。なわけで、冒頭のバットさんに部下が何人かやられただけでナゾー様サイド被害が極端に少ない珍しい回でした。あと、目鼻口を見るに、何か教訓めいたことも言ってるらしく。
 マゾ様は、一人称が「俺様」だったり、呼び方が「ヤマトネ博士、タケルどの、マリーちゃん」と何かおかしなのが混ざってたり、ジロー少年が混ざっていることに驚きつつも、単に驚いただけで説明は続行と何か不安定。マゾ様も疲れてるのか。
 ミツル兄ちゃんは、長期間ナゾー様の部下をやってたのか。
 
 メルバ地方は危険が一杯。黒豹とチーターが特に意味もなく戦ったり、二足歩行で木をパンチでなぎ倒す怪獣が現れる。
 その怪獣を餌食とするのは、もちろん我らのバットさん。
 まず投石から戦闘を開始すると、岩を使って怪獣とドッチボール。尻尾で岩を返す怪獣はなかなかの凄腕。
 続いてはジャングルの定番、ターザンごっこ。シルバーバトンに縄をくくりつけて、投げ縄。そして、怪獣との綱引き。引きずられて、尻餅をついたのはご愛嬌。止めは首にシルバーバトンをブスリ。そんな感じで、いつも以上に楽しそうなバットさんでした。
 












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