しっぽきり

 そんなことを言い出すあまっ子、マリーちゃんが、マシュー爺さんを転がすお話。
 690年というなんだかキリの悪い古さを誇るお城は、宇宙の観測に向いてたり、四方を見渡す要塞に向いてたりと、抜群の立地条件を誇るらしく、大金持ちのブラックさん(変装+声も変えたマゾさま)や、どこの機関から丸投げされたのがヤマトネ博士が交渉に来たりと大人気。が、先祖代々の城を譲る気がないマシュー爺さん。
 が、爺さんがマリーちゃんに褒められて見物を許したところからお城の終末が……。

 まあ、見物を許さなかったところでマゾ様の部隊が入った時点で、マシュー爺さんのものであり続けるのは無理だったんでしょうが。
 ただ、当初はお金で買おうとしてるあたり、先週のブラックスター国連参加計画と併せて、以外と穏当な手段もとるナゾー様の一面が。結局、今日中に落とせという指令が出たりしますが。無茶ぶりをされたみたいな表情をマゾ様してるけど、あの強硬手段をとってる時点で時間かけて落とすって発想もないような。部下たちがカードゲームでくつろいでいたところを見ると、持久戦に持ち込むつもりだったのかな。

 そのお城には幽霊、というか液体怪獣が。彼に絡まれる栄光の五輪金メダリスト・ミスターダレオは、実に彼らしい立ち回りでした。いつになく鼻の存在感が強調されてましたが。
 地面を這う様が、異様に気味が悪い液体怪獣でしたが、マゾ様部下の攻撃を受けて凶暴化。見境なく人を襲うようになったところを、バットさんとバトル。バットさんからは一旦逃げるという生存本能を見せたものの、城においてあった鎧の中に入るという変化球を見せ、シルバーバトンを落とすという前線を見せたものの、結局はバトンでブスリ、変なタイミングで「強い! 絶対に強い!」ナレが入る変な倒され方をするのでした。かわいそうに。

 そして、結局お城は、「黄金バットさんは正義の味方。この城を正義のために提供してくれませんか」という謎の理論によってマシュー爺さんの手を離れるのでした。
 












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/1622-70a636fd