しっぽきり

 リミッター外してるなー、かっ飛ばしてるなー。

 ハリウッドのアクション映画か、ボンバーマンかと言いたくなるような爆発シーンの連続。それが学校で起きたというところに、驚きました。
 これが例えば、空港が爆発するとか、街が爆発するとか、主人公にとっての外部の世界で起こっていたならともかく、疎外感を感じつつも一応は主人公の内部の世界である、学校が惜しみなくボンボン行ってるのを見るのは、「えっ、これ確実に生徒が死んでるよね」という倫理的な部分と、「どこにいても、安全じゃないんだな」という危機感の部分で、軽く動揺しましたし、インパクトのあるシーンでした。ある種、爽快感はあるんだけ引いてもいて、ただその引くぐらいの描写の強さにも惹かれるというか。それだけに、生徒たちが助けてくれるシーンはいいシーンと思うと同時に、やや唐突というか、描写の強度としたらアンバランスかなあという印象も受けましたが。

 由乃さんは、作中内でも、作外から見ても、厄介なヒロインだなあ。












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