しっぽきり

 一つのストーリー的には進展とかまるでないエピソードに三週かけるよりは、一週完結+二週完結のエピソード二つ見たかったなぁとか、というか二週でおさまらないこの話? とか、来週からの話、シリアス展開と見せかけてギャグで落としてストーリーあんまり進まずだと、ちょっと嫌だなぁとか、未来シーンの他の場面ってまた薫関連で女王様万歳よりは、紫穂・葵がどうなってるか見たいなぁとか、まるで思ってないし、ナオミさんがかわいかったのでオールOKです(*´Д`)





(この記事は週間少年サンデー20号のネタバレを含みます)
>「日頃からセクハラには怒りがたまってるもので……」
 (ノД`)あれだけセクハラ相手に、直接ぶつけてるのに…そんなにひどいのか谷崎神。
 大人しくおお暴れするナオミさんに、暴走族みんなドン引き。
 同じくドン引きした皆本さんも、チルドレンに突入を指示。
 が、ナオミちゃんの裏の顔を存分に味わいたいチルドレンは、それを拒否。心底楽しそうな薫、(評価が)落ちてしまえばいいのにと言わんばかりの紫穂・葵の表情が素敵です。
 内輪もめと市街戦を阻止するため、皆本をなだめリミッターを谷崎神にパシらせる賢木先生。谷崎は呼び捨てです。

 明かされるナオミさんの目的。
 万引きしている後輩に「お客様、会計間違えませんでした? 払ってないですよね、鞄の中の物。 ちょっと、事務所まで来てもらえます?」と勝ち誇った万引きGメンぶりで問い詰めた結果、後輩が暴走族にお金を巻き上げられてることが判明して、今日はその抗議に来たんだとか。
 あの万引き写真も、後輩が盗んだ物をお店に戻すためとか。戻してるのか盗んでるのか気付こうよ、谷崎神。

>「二度とこんなことは起きないと約束してもらいたいのです」 めっ

だそうです。

 が、硬派な走り屋さん達は証拠が無いのでそれを否定。
 途端に泣き出すナオミさん。泣き出されて慌てふためく走り屋さん達。
 さらに「うえーん」と泣きつづけるナオミさん。困ったねーちゃんをおだてて励ましてジュースまで振舞う優しい走り屋さん達。

>「やさしいんですね」 にこっ

 そんな走り屋さん達の優しさに、ナオミさんもにっこり。純粋培養というか、なんというか。

 と、そこに乱入者。
 バイクを駆ってやってきたのは、そのナオミさんを純粋培養で育ててきたぼくらの谷崎神。優しい、走り屋さん達をカツ上げの一つや二つはやっているクズと決めつけ、エリートのナオミさんを確保。汚れ仕事は、見も心も汚れなチルドレンに押しつけて離脱を試みます。

 が、ナオミさんに虐待されるのが、谷崎神のアイデンティティ。
 いきなりクズ呼ばわりしたことに逆上した様子。
 そして、明かされる谷崎神の教育方針。

>「い…いやしかし、お前は他人を疑うということを知らんから……私が教えなかったからだが!」
 「信じて悪いか!? 人を信じるのは悪いことかっ!?
  あんたはサイテーの上司だけど、私をそんな風に育ててくれたことだけは感謝してたのに……!!」

 微妙にフラグが立ったかのような一言。でも、立ちません。創造主が全否定しているから。

 微妙に良さげなシーン、空気をぶち壊す女帝さまの一言。

>「お話の途中悪いけど、この人、お金脅しとってたみたいよ~~」

 結論としては、脅し取ってた一人を除けば、後輩も、ナオミさんも、走り屋さん達も、谷崎神も(こ、そう間違ったことは言ってなかったみたいです。
 そして、制裁の一撃。

>「てめえええええ―――――――――!!
 よくもッ…!! 俺たちとナオミちゃんの顔に、泥をぬりやがったなああ――――ッ!!」

 そして、土下座。すがるような、許されたくてたまらないこの表情。 
 どうやら、走り屋さん達、ナオミさんの泣き顔と笑顔に、骨抜きにされしまったようです。
 そして、ナオミさんも「はい…!! ニコッ」とこれを許します。


 後日、ワイルド・キャット、というかナオミさんに親衛隊が誕生し、皆本は自分の心の中に溢れるロリ魂を表現する言葉を見つけ得なかったようです。いや、よかったよかった。



まとめ・ナオミさんは大きいよくできた子供で、お姉さんキャラではないのカナ?








植村直己 植村直己
(2004/09/25)
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