しっぽきり

 育ててくれて……ありがとう


 そんな台詞とともに父母へのお墓参りを終えたエウメネスさん。友人たちの消息も知って、手持ち無沙汰。正当防衛の形で敵討ちを果たしてしまい、アンティゴノスことマケドニア王フィリッポスさんのお世話になることに。史実上と合わせ見るに、いよいよ収まるところに収まったようです。
 水を動力とした庭の石造の修理、図書館への就職、王子へのおもちゃ作りとのんびりした中でも、関連している人間が国王だけあって、何か動いたときには大きなうねりになりそう。カルディアを再び出る前半が少年時代の清算なら、後半はこれからの下地作りの巻という印象でした。
 しかし、望まない形で居場所を無くす人だなあ、エウメネスさん。












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