しっぽきり

○ハヤテとハヤテ兄

 顔は描かれていませんが、ハヤテを慰める程度の描写だったハヤテ兄が今回本格的に登場。なんだか、共闘フラグを立てていきました。
 王玉なしでロイヤルガーデンに入れたハヤテ自体が、なにか特別な存在かと思っていましたが、どうやらクリスマスにサンタさんから王玉を貰っていたようで。同時に今回のハヤテ兄の侵入も王玉を持っていたからという理由付けがなされました。とりあえず、ハヤテが単独で入城できる特別な人間ではなかったわけです。

 しばし、兄弟の会話を続ける二人でしたが、ハヤテ兄がアテネの悲鳴を聞きつけ、助けるために離脱。
 この離脱のシーンなんですが、ご都合主義にしては奇妙に描写が多いことを考えると、何かの特殊能力なのかもしれませんね。もしそうだとするなら、現在のハヤテも、呼ばれれば来るわけですし、未発達ながら備わっている?
 
 本能的にあそこまで正義の味方をやられると、両親とは別ベクトルで厄介な人だなと思わなくもなく。


○ハヤテ兄と紫子

 ハヤテから見せて貰った王玉や、ロイヤルガーデンにも、ハヤテ兄は特別な反応は見せませんでした。
 ハヤテ兄と紫子はこの段階までは、助けた助けられたというだけの関係で、ロイヤルガーデンにまつわる秘密までは共有していなかった? もしかしたら、紫子自身、ハヤテ兄からの情報でロイヤルガーデンの存在を知った(確信した)可能性もあるのかな?

○アテネとミダス王

 二人一緒に出る方法は存在した。ただし、何らかの代償もある。ハヤテはその代償は選びかねないものだった。
 そういうことだったらしく。二人は一緒にとなっている以上、どっちかが死ぬとかではないのでしょうが、それ以外の代償と考えると、記憶が消されるぐらいしか思い浮かばないわけですが。
 この先、この選択は、再びアテネとハヤテの前に突きつけられるのか、あるいはまた別の誰かなのか。

○帝とサンタ

 帝=サンタかと思ってたら、夢オチでしたとさ~。一巻冒頭の前にそういう会話があったのかな?
 ただ、ここでも妙に具体的なのが、その夢の中のサンタが残り個数について言及していること。
 単にハヤテが見た夢ならば、きれーな石を自分の物だと思いたいという願望で片づけられるかもしれませんが、個数にまで言及となるとそれも考え難い。とすると、王玉の意思か何かが見せた夢? 王玉に意思があるのなら、ハヤテが拾ったことにも何か、意味があった? さすがにたまたま拾ったよ、じゃ締まりませんし。












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